ITプロジェクトのセオリー

 ITシステムの構築は、プロジェクトとして取り組んでいくための計画をまず作成し、開発プロセスに従って作りこんでいきます。円滑にプロジェクトを進めていくには、プロジェクトの進捗状況を常に把握し、早期にリスクを見つけ、適切に対処していきます。

 また、お客様や経営幹部など関係者へプロジェクトの状況や課題を適宜報告し、支援や協力を得て推進していきます。

  プロジェクト終了時においては、振り返りを行い、計画に照らし合わせて実績を評価し、次回のプロジェクトに活かすようにナレッジとして蓄積していきます。


サービス

  いざプロジェクトを進めてみると、着手後しばらくは問題なく進めていても、計画時に考慮できいなかったことや、技術課題など予期せぬことが発生し、計画に影響がでることがあります。このため、プロジェクトの目的を達成できるように、日々着実に管理を行い、適切に対処していくことが求められます。プロジェクトの管理は労力を要しますが、プロジェクトを成功させるためには欠かせない大事な作業です。

  当社ではプロジェクトを円滑に運営できるように、下記サービスを提供しています。

  • 開発プロセスの構築・改善
  • プロジェクトマネジメント支援(PM代行、進捗管理)

 開発プロセスの構築・改善サービスは、開発プロセスをまだつくられていないお客様には業務プロセスを整理し、無理なく運営できる開発・運用保守プロセスをつくります。開発プロセスの運営段階では、改善の余地がないか見直し、開発プロセスをより最適化していきます。

  プロジェクトマネジメント支援サービスでは、お客様の要望に応じて、PM代行や進捗管理に特化したサービスを提供しております。進捗管理サービスにおいては、昨今の社会情勢を鑑みて、リモートワークを考慮した管理手法を取り入れた実績のある管理内容になっております。作業場所にかかわらず、現場の声に耳を傾け、早期にリスクを見つけることを心掛けた管理をモットーにしております。

 当社サービスが貴社の事業運営にご活用いただければ幸いです。