この度は、当社ホームページをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

　皆様におかれましては益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。

 　４月より新年度を迎え、心新たに業務に励んでおります。

 　昨年一年を振り返りますと、世界経済は新型コロナウイルス感染症の影響が依然として続く中、様々な課題に直面しました。特に、ウクライナ情勢の悪化は、エネルギー価格や食料価格の高騰を招き、世界経済に大きな打撃を与えました。日本経済についても、原材料価格の高騰や円安の影響を受け、厳しい状況が続きましたが、政府による経済対策や企業の努力により、徐々に回復の兆しが見え始めています。

　今年に入り、多くの企業では業績は改善傾向にあり、賃金上昇も期待されています。また、デジタル化や脱炭素化などの社会課題への取り組みも活発化しており、新たな成長分野の創出も期待されています。

このような状況を踏まえ、当社としても、

・事業の効率化・コスト削減

・新たな収益源の創出

・デジタル技術の活用による業務効率化

を中心に、積極的に取り組んでまいります。

本年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。